●パリジェンヌな暮らしかた...juin&juillet ●
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毎年5月になると、早くから世界のあちこちで多くの花屋さんが、母の日の為に向けて世界準備を始めます。日本ではカ−ネ−ションをプレゼントするのが古くから好まれていますが、ここフランスではなんと言ってもシャクヤクをプレゼントする姿が、あちこちで多く見られます。
フランスでは母の日は5月の第4週目の日曜日に行なわれ、今年は29日に当たりました。
このお祭りの始まる位から、パリのお花屋さんでシャクヤクの姿が見られる様になり、お値段はちょっぴり高めです。
そして母の日を過ぎる頃から次第に金額が下がりだし、お買い物するにはほど良い値段になります。
フランスでは特にこの花を贈る..という決まりはないのですが、このシャクヤクは何でも50代〜60代前後のお母さん達に大変人気なお花なのだそうです。
このシャクヤク、フランス語でPivoine(ピボアン)と言い、つぼみの状態から咲ききった後の表情まで、デザインに多様な変化をつける事ができ、また作風もロマンティックなフランス的雰囲気一杯のブーケやコンポジションの他にも、その色彩と特性を生かして、ちょっと和風や中国風なイメージまで作れるので、多くのフローリストパリジャンに、アジサイやバラと同様にとても好まれて用いられます。
シャクヤクのバリエテェにはなぜか映画や、女優さんの名前が付けられているものが多く、例えばサラ・ベルナールや昔一斉を風靡した子役のシャーリー・テンプルなど、またピンク・パンサーと呼ばれるものもあります。
みなさんはどんな色合いのシャクヤクがお好きですか?...
母の日にちなんで.. .Fête des Mères
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