●●●パリジェンヌな暮らしかた...avril&mai ●●●
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日本で言うところの5月1日はメーデーつまり労働者の日にあたります。
ここフランスでは、すずらん(Muguet・ミュゲ)の日とされ、幸せを招くこの花を大切な人同士でプレゼントしあい、幸福を願う一日とされています。
通常は一般の人達は売る事のできない花も、この日ばかりは子供から大人まで道端や、人が集まりそうな場所に陣取り公にこの花を売っても良い法律になっています。朝から忙しく少しでも質の良いすずらんを仕入れようと、フローリストパリジャン達の表情も心なしか真剣です。
ミュゲの花と共に添えられる葉をふんだんに使って作るホワイト&グリーンの可憐な花束は、見る人達に小さな幸せの一時と爽やかな初夏の訪れを感じさせてくれます。
昔、フローリスト仲間からプレゼントされたミュゲのブーケには、さりげなくツタのリエールがほどこされとても素敵に仕上がっていました。街では1輪1.5ユーロや時には2ユーロとお値段はちょっと高めなのですが、それでもお祭り気分に乗せられてついつい購入してしまいます。年に1度のこのお祭りだからこそ季節感が伝わり、それぞれのセゾンを楽しむことが出来るのは、フランスらしい一面です。遠い友人達にはミュゲがほどこされたメッセージカード等はいかがでしょうか?4月も終わりを告げる頃になると、あちこちで手に入れる事ができます。
花屋さんのショーウインドウもミュゲで飾られるので、そちらも楽しみたいところです。
今年もJe vous souhaite beaucoup de bonheur!
幸せを呼ぶすずらんの花 .Le jour de Muguet
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