Fleuristeとして暮らしてみれば...
4つのsaisons(季節)を通し変化し続けるパリ花業界のdernières nouvelles(最新ニュース)&nouvelles tendances(新しい傾向)、おもしろい出来事など、フルーリスト達のなかなか知る事の出来ない日頃の生活ぶりをご紹介する「Fleuristeとして暮らしてみれば...」その他にもイギリス、オランダ等ヨーロッパの情報も合わせ、時にはちょっと懐かしいhistoire(ストーリー)も飛び出しながら?お送りします。
今月はクリスマスツリーについて...Allons−y!
- Vol.3-
Buck number
日本でもクリスマスの近くになると、自宅やオフィスでクリスマスツリーを飾ったりしますが、フランスのSapin de Noëにかける情熱もなかなか目を見張るものがあります。今シーズンもすでにパリのお花屋さんで新鮮なもみの木が売られ出していますが、通常12月の声を聞く頃になるとこうして店先に大小様々なサイズのものがおかれて素晴らしい緑の香りを漂わせています。
そしてなんと言っても魅力なのは、きちんとツリーの土台が木の切り株を使って作られていること!本格的な装飾へのこだわりにはさすがヨーロッパならではと感心させられます。
研修時代にはこのサパンの配達の注文が入ると、大変な作業なのでうんざりさせられたものですが、(とにかく重い!)今では懐かしい思い出です。網でくくられた木を上手にほどいて、よく手で形を戻して時には飾りつける事もありました。金額も様々ですが、決して手の出ない金額ではないのでフランスで生活をしている方々は一度購入されてみられてはどうでしょうか?
そっとプレゼントを隠したくなる気分になるかもしれません...

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